【TOEIC直前対策】1週間しかないなら傾向と対策の徹底でスコアアップ|超有名TOEICテクニック集

本記事は「TOEIC L&Rテスト直前の技術」という有名なテクニック本を重要な部分のみを抜粋してまとめています。鍵となるテクニックだけをまとめているので1週間あるなら、実際に演習でも試して本番試験に挑めます!

Atsu英語のアツさんも自身のTOEICの記事の中でオススメしてた本。おそらくTOEICハイスコアを取っている方の多くが一度はこの本に目を通している気がします。なぜならこの本はTOEIC初受験の方、英語が苦手な方からハイスコアの方まで幅広く対応出来るテクニックがたくさん揃っているからです。

TOEIC試験まで1週間あるなら まだ十分足掻けます!目次のみでもサラリと見れるようにしてます。さぁいきましょう!

応援隊!
応援隊!

書籍では11日で仕上げることを目指してますが、本記事では書籍内の問題演習等を全て省き重要なテクニックだけ抜粋してますので、頑張れば1日で終わります。テクニックがわかったら、残りの日数は演習で実践を繰り返して本試験に備えましょう!

【目次】読みたい項目にジャンプ⇩
  1. 【重要】テクニックを学ぶための必須 事前準備!
    1. 「スコアが上がる時間管理」の術から取り組む
    2. テクニック学習に取り組む最も効果的な順番|PART2 → 5 → 6 → 3 → 4 → 7 → 1
    3. TOEICテクニックは正解候補を絞り込むための術
  2. PART2:解答時間は約5秒
  3. PART5:1問5秒〜30秒、パート全体で約10分が目標タイム
    1. 全文を読まずに解く問題は3種類:目標解答時間は5秒!
    2. 読んで解く問題
    3. 判断が必要な問題
  4. PART6 :1文書2分30秒以内、パート全体で約10分が目標タイム
  5. PART3:解答時間は各設問につき約8秒、グラフィック問題は12秒
    1. 全体的な内容を問う森タイプの解法
    2. 個々の細かい情報を問う木タイプの解法
    3. 各パターン別 テクニック|3人の会話、意図問題、グラフィック問題
  6. PART4:解答時間は各設問につき約8秒、グラフィック問題は12秒
    1. 各パターン別 テクニック|公共放送、電話メッセージ、人物紹介、会議の一部、オリエンテーション・ツアー、広告
  7. PART7:各設問につき1分〜1分30秒、パート全体で約55分が目標タイム
    1. 解答根拠を見つけやすい設問の解法テクニック
    2. 解答根拠を探すのに時間がかかる設問の解法テクニック
    3. マルチパッセージ(複数文書)問題
  8. PART1:解答時間は約5秒
  9. 【苦い体験談】テクニックは魔法じゃない、使いこなすのも実力の1つ
  10. 参考資料

【重要】テクニックを学ぶための必須 事前準備!

「スコアが上がる時間管理」の術から取り組む

テクニックを確実にスコアへとつなげるための「マークシートの使い方」「設問の優先順位付けの方法」「時間配分の心構え」「長文読解の読み方」の知識からまずは取り組むと更に効果的。

公式書籍サイトの「試し読み」をうまく利用する!

①「試し読み」部分をクリック

13〜17ページの「スコアが上がる時間管理術」5ページを読む!

ポイント
ポイント

本家の「TOEIC L&Rテスト直前の技術」が登録も一切必要なく、無料で提供してくれているのでこういうものは上手に利用していきましょう。

「スコアが上がる時間管理術」はわずか5ページの間に、PART1〜7までの取り組み方がぎゅっとまとめられて載っているので必見

テクニック学習に取り組む最も効果的な順番|PART2 → 5 → 6 → 3 → 4 → 7 → 1

※TOEICは単純に正解数でスコアがきまります。PART7は難しいから配点が高い、ということはないのです。ここがポイント。

各PARTの問題数一覧
  リスニング  問題数 
Part 16
Part 225
Part 339
Part 430
合計100
 リーディング  問題数 
Part 530
Part 616
Part 754
合計100

※出題数や難易度、短期の詰め込み知識で得点アップがしやすいことを考慮して、効率よく得点を狙えるPARTから取り組むことがベスト!

補足
補足

理想とする解答時間内にある程度点数が取れているのなら、必要なPARTのテクニック学習にしぼっても問題ありませんよ^^

\TOEIC L&R とは?な方はまずここから/

TOEICテクニックは正解候補を絞り込むための術

TOEICはマークシートなので、選択肢がすべて示され、正解は必ずその中にあります。いかに短時間で正解候補を絞り込めるかがスコアアップには重要なのです。

今回は「直前の技術」から重要なテクニックのみを抜粋しています。書籍ではそのテクニックに沿った良質な演習問題が用意されており、演習の解説ページで更にテクニックが定着するよう補足説明、解き方手順等も紹介しています。

まずは本記事でさらりとテクニックを眺めてみて、自分に合いそうであれば書籍の演習もあわせてできると良いですよ。

ここからいよいよPART別の解法テクニックまとめに入ります

PART2:解答時間は約5秒

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
25問中
 16問  18問  20問 
PART2
応援隊!
応援隊!

自分の目標スコアから目標とする正解数を参考にしてくださいね。PART2は比較的取りやすいPARTでもあります。ここで正解貯金をして他PARTで少し余裕をもたせたいところです。

◆ 完璧に聞き取る必要はない
解答に必要な部分だけ聞き取れていれば問題なし


◆ 冒頭の数語が勝負

– わからなくても気持ちを素早く入れ替えて次の設問の冒頭に集中する


◆ 出題者の意図を逆利用する

– 3択しかないからこそ、あえて引っかかりやすい選択肢で惑わせる意図あり

選択肢が3つしかないからこそ、勘で選んでも1/3で正解してしまいます。そこで出題者は受験者がひっかかるように選択肢を考えます。全てのPARTに言えますが内容を理解した人が正解し、理解できない人が間違えるのが良問。

かぁさん
かぁさん

この作成者側の意図を理解しているだけで、試験の見方が捉え方がちょっと変わりませんか^^

PART2 テクニック まとめ

◆ 質問に登場した単語や似た発音を含む選択肢は選ばない
– 典型的なひっかけパターンなので注意

◆ 冒頭を聞き逃さない|WH疑問文に対しYES/NOの選択肢は絶対に不正解
– 絶対に違う選択肢を消去できるだけでも正解率は一気に上がる
※提案のWH疑問文だけはYES/NOの回答になることがあるので要注意!

◆ 提案や命令、依頼など質問文ではない疑問文は決まり文句か従えない理由を選ぶ

提案Why don’t you ~? / How about ~? / What about ~? / Let’s ~
返答That’s a great idea. / Sounds good. / Sure. / Why not? / I’d love to. / I’d be happy to.
※WHから始まる提案は決まっているため、これらを押さえておけば大丈夫!

依頼・命令 Whould you have time to ~? / Would it be possible for you to ~? / Would you mind ~? / Could you ~?
返答Right away. / Sure, I will. / I’m sorry, but ~ / I’d love to, but ~ / I’m afraid that ~
Would/Could は依頼が多いです。返答例をおさえておきましょう!

◆ 平叙文(単純に事実や情報を伝える文)発言は真意を想像し、ふさわしい応答を選ぶ
-例)「○○を予約しておきました」→「ありがとう」
   「コピー機が壊れました」→「新しいものを検討しよう」

選択疑問のOR問題は「決まり文句」で答える
– YES / NOで始まる選択肢は不正解
– 現在形の場合は「Either is fine.」「I haven’t decided yet. 」等、未決の決まり文句も答えになる
– 過去形の選択疑問は結果的に何を選んだのかを聞いているので「どちらでもいい」は不正解

\神講義で教わるPART2テクニックはこちら/

PART5:1問5秒〜30秒、パート全体で約10分が目標タイム

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
30問中
 20問  22問  25問 
PART5
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PART2に続いてスコアを稼ぎやすいPART5ですが、このPART5と6はできるだけ素早く解いてPART7への時間を残したいPARTでもあるので時間意識も持っていきましょう。

◆ 設問の選択肢から読む
– 選択肢を見れば全文を読まずに解ける問題かどうか判断が出来る


◆ 選択肢から問題を3パターンにわけることで解法、かけられる時間を見極める

  全文を読まずに解く問題(品詞/代名詞の格/関係詞)
  ・読んで解く問題(前置詞・接続詞/数量詞/動詞の形)
  ・判断が必要問題(語彙)


◆ 読まずに解く問題は5秒で答え、PART7に時間を稼ぐ

– 読まずに解く問題は5秒、読んで解く問題と合わせて平均で20秒で解いて出来るだけPART7に時間を残す

全文を読まずに解く問題は3種類:目標解答時間は5秒!

品詞問題:同じ単語から派生した異なる品詞が3つ以上ある問題

◆ 空所の前後に動詞がある場合は副詞
◆ 前置詞の後ろには名詞か名詞句(句:2語以上から成るもの)
◆ 形容詞は名詞、副詞は名詞以外を修飾する
◆ 冠詞や所有格が前にある場合には名詞

冠詞(the/a/an)と名詞の位置関係
冠詞 + 名詞a job
冠詞 + 形容詞 + 名詞a important job
冠詞 + 副詞 + 形容詞 + 名詞an increasingly important job
代名詞問題:出題パターンは2種類

「格」は同じで指すものが違うパターン 選択肢例[his, her, its, thier]
– 代名詞が空所前のどの名詞を言い換えるかを問題文から判断

主格、目的格、所有格など、「格」が違うパターン 選択肢例[he, his, him, himself]
– 空所前後をみて判断

代名詞 所有格と名詞の位置関係
代名詞 所有格 + 名詞his job
代名詞 所有格 + 形容詞 + 名詞his important job
代名詞 所有格 + 副詞 + 形容詞 + 名詞his increasingly important job


関係詞問題:「空所直前の先行詞」と「後続内容と空所の関係」に注目
    空所直後に名詞 
(空所は所有格)
 空所直後に動詞 
(空所は主格)
先行詞が人whosewho/that
 先行詞が人以外 whosewhich/that
先行詞がないwhat

※関係詞Whatはそれ自体が先行詞を含むため先行詞は取らない

\関係詞が苦手な方はこちらも/

読んで解く問題

前置詞/接続詞 判断問題:空所後ろに注目

接続詞:空所後ろが主語と動詞を含む「節」

前置詞:空所後ろが「名詞句(主語、動詞を含まない2語以上の単語で構成)」

前置詞接続詞
〜の時、〜の間at / duringwhen / while
〜の直後upononce / as soon as
〜だからbecause of / due to / thanks tobecause
〜にもかかわらずdespite / in spite ofalthough / even though
TOEICによく出る前置詞、接続詞 例

選択肢が1つに絞り込めない場合は文意を考え、合うものを選ぶ



小さな接続詞は慣用表現を覚えておく

小さな接続詞(表赤字)はパートナー語句(表下線語句)に注目して見つける

both A and Bneither A nor Beither A or B
 not only A but also B   between A and B    whether A or B  



数量詞の問題:空所に続く名詞に注目

◆ 空所に続く名詞が複数形:all / some / a few
◆ 空所に続く名詞が単数系:each / every / another

【例外】another three days / every 5 minutes 
※複数形が続くこの2つは例外として押さえておく

※everything, no oneなどの代名詞が選択肢の場合は文脈考慮

動詞が選択肢に並ぶ問題:「態」「主述の一致」「時制」に注目

◆ 能動態:空所前に主語、空所語に目的語
◆ 受動態:空所前に主語、空所語に目的語なし

◆ 主語の数と動詞の形(単数形/複数形)の一致に注目
◆ 動詞の時制は時間を示す副詞句に注目

過去形に対応する副詞句 例last week / ~ ago / yesterday
現在完了形に対応する副詞句 例for the past three years / since ~
未来形に対応する副詞句 例in two weeks / next month


判断が必要な問題

語彙問題:選択肢全てが同じ品詞

◆ 形から判断できない語彙問題は単語がわからなければ次に進む
– 解けないことをすぐに判別して解ける問題に時間をまわすのも重要なテクニックの一つ。
– 解けなくてもマークはする!

応援隊!
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何度も言いますが、TOEICは配点ではなく正解数でスコアが決まります。わからなくても、時間がなくなりそうでも、とにかく全部をマークすることが大事ですよ!

\神講義で教わるPART5テクニックはこちら/

PART6 :1文書2分30秒以内、パート全体で約10分が目標タイム

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
16問中
 9問  10問  12問 
PART6

◆ 設問は「空所を含む文中にヒントがある独立型」、「空所のある文の前後の文脈にもヒントがある文脈型」に分類される
– 独立型は素早く解答、文脈型は前後文などの時制にも注意


◆ ストーリーを把握し、上から順に解く

– 設問の順番は話の流れの順番。飛ばし読みはせず、文頭から読み進めていく。
– 文選択問題だけは飛ばして最後に解く


◆「文選択問題」は最後に解く

– 選択肢を先読みしない
– 文書を読み終えて全体の流れを押さえてから解く方が楽

◆ 空所前後を見れば解ける独立型はPART5の読まずに解く

独立型 問題の解法

◆ PART5と同じように解く -下記の解法テクニックと同じ

・全文を読まずに解く問題(品詞/代名詞の格/関係詞)
・読んで解く問題(前置詞・接続詞/数量詞/動詞の形)

文脈型 問題の解法

◆ 文と文をつなぐ接続副詞に注目しながら話の流れを捉えていく

ストーリーの展開や話題の転換を示す 押さえるべき接続副詞一覧
Firstly
はじめに
Lastly
最後に
As a result
その結果
Consequently
従って
Therefore
従って
Above all
それにも増して
Besides
その上
Furthermore
さらに
However
しかし
 Nevertheless 
それにもかかわらず
On the other hand
一方で
 Specifically 
具体的には
 Alternatively 
代わりに
 Fortunately 
幸運にも

◆ 動詞の時制が選択肢に並ぶ問題は前後の文から時制のヒントを探す

◆ 文選択問題は文書を読み終えてから、選択肢を読み矛盾しないものを見つけたらマークして進む
– 選択肢内の代名詞が指すものが空所前にあれば正解の裏取りにもなる

\神講義で教わるPART6テクニックはこちら/

PART3:解答時間は各設問につき約8秒、グラフィック問題は12秒

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
39問中
 24問  27問  31問 
PART3

◆ 必ず設問を先に読む
– 「設問の主語」を確認(正解のヒントを言う可能性が高いため)


◆ マークシートは塗らない

– 先読みに集中するためマークシートを塗りながら解かない
リーディングに入ってからPART3、4の69個を一気にマークする


◆ 設問は「全体的な内容を問う森タイプ」と「個々の細かい情報を問う木タイプ」がある

– 「森」タイプは後でも解けるので「木」タイプに集中する

※マークシートの使い方は「TOEIC L&Rテスト直前の技術」の試し読み13〜17ページで再度確認!

全体的な内容を問う森タイプの解法

◆ 会話の話題、目的、場所、話者の職業を問う設問が森タイプ

森タイプ:ヒントが会話中の複数の箇所に登場する

◆ ヒントをキャッチして解く
– 複数箇所でヒントが出てくるので「木タイプ」に比べると解きやすい

【代表的な「森タイプ」設問例】

What is the topic of the conversation?What is the conversation mainly about?
What are the speakers mainly discussing?What is the purpose of the man’s visit?
Why is the woman calling?Where are the speakers?
Where does the conversation take place?What type of business do the speakers work for?
Who is the man?What is the woman’s occupation?
補足
補足

ヒントは間接的に出てくる。例えば、職業を問う設問の場合「彼女は医師」ではなく「診察」「医学会に出席」など言葉を言い換えて出てくることが多いので注意。

個々の細かい情報を問う木タイプの解法

◆ 話者の「心配事・トラブル」「依頼・提案・申し出」を問う設問が木タイプ
– 「木タイプ」のヒントは基本的に1箇所にしかない

木タイプ:設問の主語になっている人物がヒントを言う

◆ 設問の順番とヒントの登場する順は一致する
– 例えば1問目が木タイプであれば、会話序盤にヒントが出てくる

「提案・申し出」は未来表現の助動詞「will」に続く動詞に注目

【代表的な「木タイプ」設問例】

What does the woman ask for?What is the man asked to do?
What does the man request?What does the woman suggest?
What does the man recommend the woman do?What does the woman offer to do?
What is the woman‘s problem?What is the man concerned about?
What problem does the man mention?What will the man most likely do next?
What does the woman say she will do?What will happen next?
補足
補足

設問の順番と設問の主語を意識すると、会話のどのあたりでヒントが出てくるかが予想できます。「木タイプ」のヒントは限られているので聞き逃さないように注意ですよ。

各パターン別 テクニック|3人の会話、意図問題、グラフィック問題

◆ 3人の会話問題:設問中の「名前」に注目
– 設問の主語が人名の場合はその「名前」を待ち受けながら会話を聞き、続く発言内容を聞き取る

◆ 意図問題:会話の流れを押さえつつ引用符(” “)内の発言を待つ
– 発言の意図を推測するため文脈を掴んでいることが大切
– 引用符の聞き取りだけに躍起にならず、会話の流れを押さえるようにする

◆ グラフィック問題(リスト編):「選択肢と一致していない」文字要素を見ながら解く
– リスト内で注目スべきは選択肢と一致していない文字要素。ここが会話内で出てくる

◆ グラフィック問題(地図編):地図内の目立つものを目印にして位置関係を聞き取る
– 地図タイプの設問は会話中の位置関係の描写が重要

応援隊!
応援隊!

グラッフィク問題は図表が問題用紙にあるので、候補の箇所に鉛筆や指を添えながら会話を聞くと良いですよ。 試験中はどうしても緊張して聞いたことを忘れてしまいがちなので上手く利用していきましょう^^

\神講義で教わるPART3テクニックはこちら/

PART4:解答時間は各設問につき約8秒、グラフィック問題は12秒

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
30問中
 17問  20問  24問 
PART4

◆ 先読み、全体と個々問題の分類、マークシートの塗り方はPART3と同様
– 「森タイプ」「木タイプ」を意識し、PART3の解法をPART4でも活かす


◆ 設問の順番と解答のヒントの順番は一致する

– 最初の設問のヒントは冒頭から15秒以内にある
– 問題文の流れとともに設問の意識も2つ目、3つ目と移していく


◆ 問題文中の言葉を別の言葉で言い換えられた表現が正解になる可能性が高い

※「森タイプ」「木タイプ」に分類して意識するのはPART3と同じ

各パターン別 テクニック|公共放送、電話メッセージ、人物紹介、会議の一部、オリエンテーション・ツアー、広告

◆ 公共放送 問題:放送の「目的」「変更内容」と「次の行動」を聞き取る
– 放送の「場所・状況」「目的」を把握し、変更があれば「何がどのように変わるか」に注目

◆ 電話録音メッセージ 問題:メッセージの「目的」と「聞き手が何をすべきか」が重要
– 「メッセージを残した人」「メッセージを聞く人」が誰なのかも設問になる可能性が高い

◆ 人物紹介 問題:「話す目的」「経歴」「テーマ」を聞き取る
– 「これから話をする人を紹介する」トークがよく出題される
– 「なぜその人が話すのか」「肩書・経歴」「テーマは何か」は設問になるので注目する

◆ 会議の一部 問題:会議内の「新情報」「変更事項」「聞き手への指示」を聞き取る
– 話者・聞き手の職業や所属部署を問う「森タイプ」の設問もよく出る

◆ オリエンテーション 問題:「施設の種類」「聞き手は誰か」「次に行く場所、行動」を聞き取る

◆ ツアー 問題:参加者が「訪れる場所」「注意事項」を聞き取る

◆ 広告 問題:「商品は何か」「どんなサービスか」「特長は何か」を聞き取る
– 特別セールの場合は「開催期間」、特典がある場合は「特典を受ける方法」も設問になりやすい

補足
補足

PART3、4ともに何かしらの「変更点」があるところは最重要。変更は高確率で設問になりやすいです。

\神講義で教わるPART4テクニックはこちら/

PART7:各設問につき1分〜1分30秒、パート全体で約55分が目標タイム

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
54問中
 33問  38問  43問 
PART7
応援隊!
応援隊!

最後のPART7で目標の55分残すことは結構大変。この解答時間を残せるようにPART5, 6をできるだけ素早く解答できるようテクニックを駆使してがんばりましょう!

◆ 文書と設問タイプを見極めて時間配分する
– 解答根拠を見つけやすい設問、見つけにくい設問を見極めて時間管理を徹底する


◆「キャッチ」と「サーチ」でヒントを探す

– 目立つ情報をキャッチし、設問を1つ読み、文書内の関連情報をサーチする


◆ 設問と選択肢を丁寧に読み、言い換えに注意する

– 引っ掛けも入っているため、設問と選択肢の内容は正確に理解する

解答根拠を見つけやすい設問:文脈型問題、ピンポイント型問題、意図問題、同義語問題など

解答根拠を探すのに時間がかかる設問:選択肢照合型問題、NOT問題、文位置選択問題など

解答根拠を見つけやすい設問の解法テクニック

◆ 文脈型 問題:文書の概要を把握して解く
– 冒頭を読めばわかることも多い

◆ ピンポイント型 問題:設問中のキーワードをスキャンして解く
– 設問内のキーワードとなる具体的な語句(固有名詞や数字)を文書内で探して解く
– キーワード周辺に解答根拠が見つかる事が多い

◆ 意図問題:設問で引用(” “)された文直前の「問いかけ」と直後の「補足」を確認
– 文書内の別の話者の問いかけ(質問・依頼・提案)に対する返答であることが多い
– 引用された文の直後には追加のヒントが隠れている場合もある

◆ 同義語 問題:選んだ語句を代入し、文意が通るかどうかをチェック
– 設問でしてされた語句を含む文をよく読み、文意に合う同義語を選択肢から選ぶ
文脈の流れから同義語となる読解要素も含む問題
– 比較的短時間で解けるので 時間がなくても捨てずに解く

解答根拠を探すのに時間がかかる設問の解法テクニック

◆ 選択肢照合型 問題:設問キーワードに関する部分の文書全体を読んでから選択肢を見て即決
– 選択肢と文書の記述を1つ1つ照合している時間はない
– 文書内に記載があることのみ根拠とし、勝手に推測をしないことが重要

【選択肢照合型問題 例】
What is stated about ~? / What is suggested about ~? / What is indicated about ~ ?

※〜の部分が設問キーワード

◆ NOT問題:消去法で解く
– 文書と一致しない選択肢が正解なので一致しているものは消していく
– 4つの選択肢のうち3つは正解なので先に選択肢に目を通す
時間切れになりそうな時は真っ先に捨てる

◆ 文位置選択 問題:挿入文内の「つながり語句」に注目し、空所前後を確認
– 先に他の設問を解き、文書のテーマと展開を掴んでから挿入文を読む
接続副詞や代名詞、「this」等のつながり語句は大きなヒントになる
– 難易度が高いので時間が足りないときは潔く捨てる

マルチパッセージ(複数文書)問題

◆ 複数文書問題のうち1つの文書だけで解ける問題が半数以上

1つの文書だけで解ける問題の特徴

①「according to the article, in the first e-mail.」のように参照文書が設問に明記されている
– 参照文書の明記がないものは複数文書を行き来する問題と考えてよい

② ダブルパッセージ問題の最初の2問、トリプルパッセージ問題の最初の1問目

③ 目的を問う問題、同義語問題

※いずれも設問内のキーワードを文書内で探して解く手順

複数文書 参照型問題の解き方

最初の1分で各文書の概要(文書タイプ、トピック、書き手、読み手)を掴む
– 各設問のヒントがどの文書にあるのか見極めるための重要な準備

② 設問に進み、解答に必要なヒントを探しに文書に戻る
– 設問内のキーワードを文書内で探して解く

③ 1つの文書だけで解ける設問は優先的に解く
– PART7は時間との勝負なので、短時間で解けるものは優先度が高い

\神講義で教わるPART7テクニックはこちら/

PART1:解答時間は約5秒

 目標スコア 【600】【700】【800】
目標正答数
6問中
 4問  5問  5問 
PART1

◆ 音声を聞く前に写真をチェックし、迷わずマーク
– 問題を聞く前にかならず写真に目を通す


◆ 目立つものに注目

– 人物が写っていれば「誰が」「どこで」「何をしている」「何を持っている」に注目
– ※主語に続く動詞が違うものは不正解


◆ 想像を必要とする選択肢は不正解

– 写真に写っていないものの描写は不正解

補足
補足

「テーブルの上に食器が並んでいる」だけの写真なのに、「ゲストのためにセッティングされている」と想像を膨らましてしまいがちですが、写真にあるもののみが正解なので注意ですよ!

人物 問題

一人:「誰で」「どこで」「何をしているか」に注目

◆ 複数人:全員の「共通点」「相違点」「位置関係」、目立つ人物の「動作」「服装・持ち物」に注目

物 問題

◆ 風景と物 問題:目立つ物の「特徴」「状態」「相対位置」に注目

◆ 乗り物 問題:乗り物の「位置」「状態」「方向」「人との関係」に注目

\神講義で教わるPART1テクニックはこちら/

【苦い体験談】テクニックは魔法じゃない、使いこなすのも実力の1つ

時間がもっとあれば解けたはず、TOEICスコアがもっと高かったはずと思っていませんか?そうなんです、その通り!でもTOEICにおいては厳しい時間制限がある。TOEICの求める英語読解スピードってけっこうレベルが高いと思います。

※テクニックというのは今の自分の英語スキルを決められた時間内に一つでも多くスコアに反映させるために役立つ術です。

特にTOEICはマークシートなので、TOEICテクニックと呼ばれるものは基本的に選択肢を絞る術がメイン。機械的に選択肢を絞ることで悩む候補が少なくなり、解答時間を短く出来ます。選択肢を絞ることも、絞り込んだ選択肢から正解を導くことも英語力が必要。そこで導いた正解は紛れもない自身の実力によるスコアです。決してまぐれや裏技ではないですよ。

英語の基礎力をあげるための英文法や英単語の学習もしつつ、このようなテクニックも同時に習得していくことはスコアアップに非常に有効。

テクニックは魔法ではありません。なので英語の基礎力がないうちに高度なテクニックを使っても、思うような結果は出ません。(例えば前置詞と接続詞の判断、これはそれぞれの特徴を知り、品詞判断が出来るからこそ活かせるテクニックです。)英語の基礎力が足りていないうちは全てのテクニックは使いこなせないかもしれません。ただ使えるものは英語力の成長とともに増えていきますし、解答時間の短縮にも確実に役立ちます。

当時の私はテクニックを魔法のように考えていて、この本の主旨や使い方をちゃんと理解しきれず消化不良のまま勿体ないことをしました。(結果的に英語の基礎力不足を痛感し、基礎の基礎から英語をやり直す!という決断ができたので結果オーライでしたが。)

英語力を身につけた今だからこそ、有効なテクニックが1冊に集約されていた良本だったのだと気づき、今回記事にまとめることにしました。

英語の基礎力をつけつつ、テクニックも磨くのが理想的ですが、時間がない場合はテクニックを使うためにテクニック周りの英語知識(各品詞の特徴、接続副詞、WH疑問詞)から勉強してみるのも有効かもしれません。

「直前の技術」のテクニックだけでなく、私がその後英語力固めのために受講していた「スタディサプリTOEIC」のテクニック記事も各PARTの章終わりに載せています。同じようなテクニックもあればほぼ真逆なテクニックもあります。演習問題で試してみながら好みのもの、取り入れてくださいね。

応援隊!
応援隊!

5点でも10点でも70点でも!次回の試験で確実にスコアアップできるよう、応援しています!

参考資料

時間があれば解けたのに、、、を解決してくれる書籍です。書籍サイトの口コミでも実際にこの本を使って受験した方々がリアルな体験談をたくさん載せています。

参考にしてみてくださいね。

\英語の基礎力育成ならスタディサプリTOEICもオススメ/
いつもありがとうございます!!
@eigodekaiwa
ハート

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