【TOEIC長文問題】スキャニングとスキミングで解く?それとも精読で解く?正解はこれ!

こんにちは、かぁさんです。

世の中にはたくさんの情報が溢れててTOEICのテクニックもまたしかりですよね。

実際に試してみて効果がある方が今の貴方に一番正しい

そりゃそうだ!となりそうですが、本当にこれに尽きます。

「設問は先読み」とか「PART2は文頭注意」とか、ある程度どこをみても共通なテクニックはいいのですが、長文読解のようにオススメテクニックが 正反対にわかれるものは困りますよね。

これ、どちらも正しいのです。

しいて言うなら

時間内に全文を読み切る読解力がまだないなら「スキャニングとスキミング」、読み切る力があるなら「全文読破」

かぁさんも まだ読解力が足りていない時はスキャニングを駆使して これだろうな、と予想だてた解答をすることでいっぱいいっぱいでした。

 スキャニング:拾い読み。設問を見てキーワードになりそうなものを本文で探す。
 スキミング:ななめ読み。流し読み。おおまかな大意をとりながら手早く本文に目を通す。 

読解力がなくてもとりあえず解答ぽいものが素早く見つけられる「スキャニング」

スキャニングやスキミングは本文をじっくり読むわけではないので解答にたどり着く速さにメリットがあります。

やはり設問の解答は設問キーワードの前後に答えがあることが多いので、英文の意味がいまいちわからないままでも 予想で解答を選べます。

デメリットとしては結局英文の表面をさらっとなぞっているので、見つけたキーワードが本文内でどのような重要さを示しているのかわからなかったり、すこし複雑な設問などになると混乱して何度もその箇所の前後を探しに戻ることが起こります。

読みながら理解しているので正解率が高い「全文読破」

ある程度読解力がついてくると、読むスピードが上がるので長文はぎりぎり読みきれます。しかも理解しながら読んでいるので設問でも根拠をもって解答を選べる点がメリット

実際にハイスコアの方のアドバイスって後者が多くないですか?

かぁさんも800後半が安定しだした頃からは全文を読みつつ、自信のない設問はスキャニングで根拠をみつけて解くことをしていました。

全文を読解していると、このキーワードはここらへんにあったな、と文脈から場所を覚えているのでスキャニングもかなり早く処理できます。

読解力がないうちに全文読みの方法は危険!絶対にしてはだめ!

これまでの話をみると、正解率の高い「読破」が良いような気がするかもしれませんが、違います!

読解力がないのに全文読みで解こうとすると、とんでもない時間がかかり絶対に解き終わりません。

TOEIC L&Rの採点は正解数に基づいて行われます。誤った解答は減点されませんので、答えに迷った場合でもどれか1つにマークすることをお勧めします。

TOEIC公式サイトより

公式サイトでも書かれているように、とにかく全てマークを終えることも大切なのです。

現時点の自分がどの方法でやれば最後まで解き終えられるのか、少しでも正解率があげられるのかが大切

これは自分で実際に様々なテクニックを用いて実践してみるしかありません。

単純に「スキャニング」「スキミング」のテクニックといってもいろいろあり、「各設問ごとに1対1で解いていく」「2、3個設問をみてから本文にかえる」など様々です。

まずは自分が試してしっくり来る方法を見極めることが大切。

初心者で長文が苦手なうちは1対1のほうが混乱せず、うまくスキャニングを使いこなせると思います。

その後、徐々に複数の設問のキーワードを同時に本文からスキャンできるようになり、効率的に解ける方法が自分なりに見つかってくるはずです。

【重要】答えが合ってたかどうかではなく、本文が理解できていたのか、設問の意味がちゃんとわかっていたのか、の見直しが英語力をあげる

「テクニックで解けて正解だった。このテクニックは有効、どんどん設問をこなしていこう!」は危険です。

たとえ全問正解でもその本文、設問が理解できていたのか、読み返したときにつっかかる文がないのか、を探すことが大切で、そこにあなたのスコアアップのお宝が隠れています

答え合わせの時にはしっかりと精読、そして音読を繰り返すと英語を英語で読解する力がついてくる

自分が読めなかったのはどの文だったのか、今時間をかけても理解できないのはどこなのか、この見直しこそ スコアアップがザクザク眠った宝探しタイムです。しっかりと時間をかけて丁寧に見直してみてくださいね。

理解できなかった部分って結局は単語だったり、英文法の構造だったりすると思うのですが、その理解出来なかった部分こそが今の自分に欠けていた大切なもの

今理解すれば次に活かせます!

そして理解できた後はひたすら音読。

音読に期待できる効果は「英語を英語で理解する力」がつく点

「音読」でないといけない理由は適当に読み飛ばしが出来ないところ。黙読は自分の不得意分野を無意識にぼやかしたり、流してしまったりしますが、音読は「ムニャムニャ」とはいきません。

「精読後、同じ英文に何度も繰り返し触れてるうちに日本語を介さずに英語のまま理解できる」ことが音読の最大の効果、と関先生は先生の著書で触れています。

TOEICスーパーティーチャー関先生はスタディサプリTOEIC受講生に10回音読をおすすめしてます

10回てね、けっこうヘビーです。PART7のあの長文たちですもの。

しかも先生は自身の著書の中では1つの英文に対して最低30回、目標は50回の音読を推奨しています。

絶句、、、。10回が易しく聞こえるようになるので不思議です(笑)

【関先生理想の音読】
①英文の構造を意識しながら10回
②英文を読みながら意味が浮かぶように10回
③最後に自然なスピードで10回

※字面だけを追っていても効果なし。1日30分、2、3ヶ月後には効果が出てくる

ちゃんと実行すれば誰にでも効果がある再現性の高い方法だからこそ先生は頻繁に音読の重要性と必要性を説いています。

もちろんできる方はしたほうが良いです!大量の受験生の成長を見てきた関先生が仰るなら間違いなし!出来なかったけど成長を実感できたかぁさんの体感談も話しておきますね。

【かぁさんの実際の体験&体感談】

実際に音読を実行し続けたかぁさんの個人的な体感としては、たしかに気づいたときには読みながら英文の構造がわかるようになっていて、読解スピードが格段にあがっていました。

ただ本文全体の音読自体は10回もしてなかったです。推奨されている30回、50回ではないので大きな声では言えませんが。

これが正解だったのかはわかりませんが、精読の過程でブツブツ、ボソボソと何回も繰り返し英文を音読するようにしてました。で、仕上げの音読は数回だけ。

仕上げ音読で本文全体を数回読んでみてしっくり来ない部分があるなら、そこを含む文は10回、20回と繰り返す。そしてまた本文全体を声に出してみる。

本文をスラスラと引っかかる部分なく読解できることを音読終了、その設問の宝探し完了の目安にしてました。

読解力がつくと全PARTで効果を感じられます。これは本当に。

慣れるまでは辛いですが、ここは正念場、今のがんばりが2、3ヶ月後の自分を格段に楽にしてくれます。

結論|現時点の読解力レベルに応じて、今もっとも効率よく正解に近い解答を選べる方法で全マーク欄を埋めるべし!

ハイスコアを目指していくためには英語力自体の底上げが大切です。

残念ですが、英語力の底上げテクというものはありません。演習をするたびに自分のつまずいた宝山をえっちらおっちら掘り起こして行くしかないのです。

最初は少し掘るのも大変で1つの問題に対して膨大な時間がかかっていた発掘作業も、めげずにしっかり続けていくことで自身の力がつき、短時間で掘り起こすことができるようになります。

しかも徐々に掘り起こす必要のあるお宝自体も減っていき、ハッと気がつくとレベルアップしてるはず。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
一緒にがんばりましょう!!さぁ、まとめです!

まとめ|長文問題はどう解くべきか?

◆時間内に全文を読み切る読解力があるか否かで方法が変わる
 ◆読解力 不十分|とりあえず解答ぽいものが素早く見つけられる「スキャニング」
 ◆読解力 十分|読みながら全文を理解できているので正解率が高い「全文読破」

◆【重要】答えが合ってたかどうかではなく、本文が理解できていたのか、設問の意味がちゃんとわかっていたのか、の見直しが英語力をあげる
 ◆答え合わせの時にはしっかりと精読、そして音読を繰り返すと読解力があがる

◆現時点の読解力レベルに応じて、今もっとも効率よく正解に近い解答を選べる方法で全マーク欄を埋めるべし!
いつもありがとうございます!!
@eigodekaiwa
ハート

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