【TOEIC PART7 編】スタディサプリだけで935達成の私がまとめる重要テクニック&パターン集


PART7 1つの文書:29問 複数の文書:25問

・雑記記事、ビジネスメール、アンケートなど様々なフォーマットの英文長文問題

・1つの文書(シングルパッセージ)と複数文書(マルチプルパッセージ)の問題から構成される

・各文書に設問が数問ずつある

応援隊!
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PART7はリスニングのPART4問題がそのまま筆記試験になった問題。PART4同様 当事者意識でイメージをしながら読み進めると記憶に残りやすく解きやすいです。精読して音読がスコアアップの鍵ですよ。

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1.ビフォー&アフター問題

◆ TOEICは「変更」が頻出:変更前後の変化が問われる

例)商品の変更、場所の変更、時間の変更

原因や結果は高確率で設問になるので因果表現は重要

◆ 本文中の因果表現に瞬時に反応できると解答時間が縮まる
高確率でその前後が設問で問われる

押さえておきたい因果表現

重要な因果表現】
due to〜、because of〜

【その他の因果表現】

意味因果表現
原因のせいで結果になる原因 cause 結果 / 原因 bring about 結果 / 原因 lead to 結果
原因 result in 結果 / 原因 give rise to 結果
結果原因のせいだ結果 result from 原因 / 結果 come from 原因
 結果原因のせいにする  owe 結果 to 原因 / attribute 結果 to 原因 / ascribe 結果 to 原因 

例)
・Typhoons bring about damage every year.:台風は毎年災害を引き起こしている。
 → 「Typhoons」が原因で「damage」という結果になる

・Your illness results from drinking too much.:あなたの病気は飲み過ぎる結果だ 。
 → 「Your illness」という結果は「drinking too much」のせいだ

・I owe my success to you.:私の成功は、君のおかげです。
 → 私は「my success」という結果を「you」のせいにする

【重要】例外提示の「unless
(主語①+動詞①) ,  unless (主語②+動詞②) :「基本は(主語①+動詞①)ですよ、(主語②+動詞②)は例外だけどね。」

例)
I can’t understand unless you speak slowly.:あなたがゆっくり話さないと、私は理解できません。
 → あなたにゆっくり話してほしい

※後ろの(主語②+動詞②)が強調され、設問になることが多い

ポイント
ポイント

設問になりやすい表現、設問で問われやすい箇所が予めわかっていれば、解答がとても楽になりますよ。

2.文章挿入問題

◆ PART7の文挿入問題は設問文に挿入する文章が提示され、問題文の何処に入るか問われる

出典:TOEIC公式サイト サンプル問題

文章挿入問題では「代名詞」「つなぎ語句」がポイントになることが多いので押さえておく

「代名詞」「つなぎ語句」を意識することで、「その段落で話題にしていること」が見えやすくなります。

意図|意味 頻出のつなぎ語句
反論|しかしながら however / yet /still
反論|それにも関わらず nevertheless
反論|対照的に on the other hand / by contrast / in contrast
並列|加えて also / besides / moreover / furthermore /what is more / in addition 
具体例|たとえば for example / for instance
言い換え|言い換えると、つまり  in other words / that is / namely
言い換え|別の言い方をすれば to put it differently
原因・結果|だから so / thus / therefore
原因・結果|そういうわけで consequently / in conclusion / as a result / that is why
原因・結果|要するに in short / in brief / in a word
文挿入問題 解法

◆「つなぎ語句」「代名詞」をヒントに「その段落の話題」を意識しながら読み進めていく
 → 挿入する文の内容と関連することが出てくる段落は要注意

◆ 文章挿入問題は自分のやりやすい方法を探しておく
 → 設問を読んでから本文を解くのか、設問を見ずに先に本文を読んでから考えるのか


補足
補足

※TOEICスペシャリストの関先生でも文章挿入問題はガッチリすっきりしながら問いているわけではなく、なんとなくコッチのほうがあっているな、と多少のもやもやを持ちながら進んでいくこともあるとのこと。ある程度もやもやしても気持ちを切り替えて進んでいく勇気は大事。

3.メッセージ形式の問題

◆ チャットアプリで複数人がテキスト会話する「会話調」が特徴
 → 主語の「It」が抜けることもある

出典:TOEIC公式サイト サンプル問題

短文の掛け合いなので ついつい掻い摘んで読んでしまいがちだが、きちんと読んで内容を掴んでいく方が結局早い。

4.Not問題

出典:TOEIC公式サイト サンプル問題

Not問題に関しては時間があるなら設問を先読みしてもよい

◆ 4つの選択肢のうち3つは正解なので有益な情報にもなる

◆ Not問題は確実な矛盾点不正解部分を見つけたら、即 次の問題に移る!
 → 時間は有限、早く切り上げられる問題は切り上げて他に時間を移す

5.含み表現

※設問になりやすいポイントがわかれば、本文を読みながら重要ポイントを押さえられるので解答時間がグッと短縮される

含み表現:設問で狙われやすいポイントがわかる本文中の独特な表現

【変更の可能性を「含む」表現例】
weather permitting:天気がよければ → 天気が悪い場合は計画変更
currently:今現在は → 今後は変わるかも / 昔と今は違う

【今までの経緯を「含む」表現例】
annual:毎年恒例の → 今までも毎年開催してきた
as in previous years:以前と同じように → 前回も同様のことがあった

【*(アスタリスク)などの注意書き】
本文端や図表の隅にある注意書きも設問で狙われやすい

補足
補足

※「含み」の表現は設問に必ず出るので見かけたら異常なくらい反応しましょう!

6.語句の言い換え問題

◆ 「この語句は本文中でどういう意味を表すか?」を問う語句類推問題

出典:TOEIC公式サイト サンプル問題

英語は同一語句や代名詞を使用せず、別の語句を用いて表現する方法を好む

 変化例)YUMI → the japanese girl → princess


◆ 英語はこのように同じ人(物)を指す際に 語句を変化させて表現していく性質がある
 → 文脈からしっかりその語句が示すものを掴んでいく

6.クロスリファレンス問題

◆ 複数の文章を相互参照して問いていく問題

出典:TOEIC公式サイト サンプル問題

条件や例外などキーワードになる単語は要注意

◆ 「条件」や「例外」を裏付けるものを他の文章内で探させる設問が多い
 → 「条件」や「例外」キーワードが出てきたら、反応できるようにしておく

敏感に反応したいキーワード:日付、固有名詞、順番、含み表現

図表問題は文章から先に読んでいく方が捉えやすい

◆ 図表内のことに関しては設問で問われたときに必要に応じて図表を参照
図表だけを見ても内容を把握するのは難しく、意味を捉えられないまま時間を無駄にしてしまうことが多い。

図表はあくまで設問での指示や文章内で指示があったときに関連箇所を見に行く程度で使う。

(上のサンプル問題を例にすると2番めの図表は一旦とばして、まずは1番目、3番目から読み進める)

複数の文書間に大きな時間差があることがよくある

例えば、文書1は「イベント招待状」、文書2は「イベント参加のお礼メール」というようにイベントの申込みや当日のプログラムなどは飛ばされて、イベント前と後の文書で時間差がある。

◆ 臨機応変に文章に書かれていることを書かれているまま理解する
 → 勝手な想像や詮索で問題を解かない、読まないことが大切

【番外編】メール形式の長文はメールアドレスにも注目!

メール形式問題はアドレスドメインにも注目するとヒントになる場合があります。

特に「.gov」は政府関連ドメイン
 → このドメインから来たメールは政府通達メールと考えてほぼ間違いなし

「.gov」は政府関連ドメイン

出典:スタディサプリTOEIC 実戦問題

出典:スタディサプリTOEIC 実戦問題
ポイント
ポイント

送り主、送り先のドメイン情報からメールの関係性や内容がわかることもあります。使える情報はできるだけたくさん集めて挑みましょう!

TOEIC PART7 頻出パターンまとめ

PART7 出題パターンまとめ&おすすめの読み方

◆ ビフォー&アフター問題
 ・「変更」前後の変化に注目
 ・原因や結果は高頻出なので因果表現を押さえる

◆ 文章挿入問題
 ・文の関係性が判断できる「代名詞」「つなぎ語句」表現に敏感に反応する

◆ メッセージ形式の問題
 ・会話調のためIt等の省略がある

◆ Not問題
 ・Not問題の選択肢3つは正解なので選択肢の先読みも有効

◆ 含み表現
 ・「含み表現」は設問で狙われやすい

◆ 語句の言い換え問題
 ・文脈の流れをしっかりと押さえておく

◆ クロスリファレンス問題
 ・条件や例外などキーワードになる単語は要注意
 ・図表問題は文章から先に読んでいく方が捉えやすい
 ・複数の文書間に大きな時間差があることを知っておく

◆ メール形式の長文
 ・メールアドレのドメインがヒントになる場合がある
 ・「.gov」ドメインは政府関連

【オススメの長文読み方】
①先頭の設問2つに目を通し、その該当箇所が出てくるまで一気に本文を読み進める
②2問目を解き終わったら3問目の設問を読んでまた本文を読み進める

※「設問」に目を通すが、選択肢は見ない。4つの選択肢のうち3つは不正解情報のため。逆にNOT問題の場合は1つだけが不正解、3つは正解の情報なので、先に読んでもかまわない。

ポイント
ポイント

どの問題でも言えますが、設問を解き終えたら文章がまだ残っていたとしても次にすぐ移る!コレは大切です。ある程度読めてくるとつい最後まで読んで答えの確信が欲しくなりますが、TOEICは時間が足りません。答えが揃ったら即次へいきましょう。またわからないときも悩みすぎず、サクッと諦めて次へ行きましょう。

PART7 特徴、注意点

【PART7 特徴、注意点】

①自分の得意分野、不得意分野、捨てるべき問題ルールを決めておく
 → リーディング問題の解く順番は自由。時間内にできるかぎり解くためのルールを決めておきましょう!

【ルール例】
・1分考えてもわからなければ一旦「A」にして次に進む
・文挿入問題は後回しにする

②語彙問題わからない時、悩む時は気持ちを切り替えて他の問題に時間を回す
 → 知っているかどうかに左右されるため、考えれば解ける他の問題に時間を費やすほうが効率的

PART7は正確に速く読める 読解力、速読力が鍵
 → 読解力、速読力を身につけるためには「音読学習」が最適

読解力が付けば瞬時に設問意図が理解できたり、長文を何度も読み返さなくてよくなり、結果的に回答スピードもあがります。

※実際にスタディサプリTOEICの受講生はTOEIC長文問題で毎回音読学習を繰り返し、日々読解力を鍛えています。

\長文問題の解き方、学習方法についてはこちらの記事で詳しく/

応援隊!
応援隊!

本番ではテクニックを取り入れるのも1つです。ただできるだけ普段の学習では読解力の底上げを目指して学習していけると どんな試験にも強いですよ。

④感情移入して、自分に言われているように取り組むと記憶に残りやすい
 → PART4同様、当事者意識を持って取り組むと印象に残って解答スピードがあがる

参考資料

スタディサプリTOEIC
英単語、英文法、PART別の対策、過去問までTOEICのすべてが詰め込まれた最強アプリ

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この記事は関正生先生の神講義授業を受けて執筆しています。
スタディサプリTOEIC

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いつもありがとうございます!!
@eigodekaiwa
ハート

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